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シナリオ
月落としの木霊
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作品データ
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プレイ環境 | オフライン |
---|---|
プレイ人数 | 4~5人 |
プレイ時間 | 約3時間 |
GM | なしでも可 |
料金 | 有料 |
価格 | 設定なし |
オンラインツール | 設定なし |
作者 | 設定なし |
難易度 | 経験者向け |
時代背景 | 現代 |
地域背景 | 日本 |
シチュエーション | 日常系 |
重視スタイル | 推理重視 |
テイスト | シリアス、ダーク、衝撃 |
外部リンク
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キャラによっては立ち回りが難しいところがあるので、その点で経験者向けかなと思います。 ストーリは割と定番ですが、情報収集システムが独特(手札制限あり)なので、 けっこう推理が大事になってきます。 あと空間を利用したシステムがあるので、広い場所は必要です。
キャンプ場に取材に来た作家と編集者達とファン、管理人と客の探偵。 キャンプ場に出る怪人と死体で発見された編集者、皆は警察が来るまでの間に事件を調べることになる、という内容のマーダーミステリーです。 5人プレイであそべますが、5人目のキャラクターは動きの制限を受けるGM兼任みたいなキャラクターなので、4人プレイでGMが5人目のキャラクターを使うという遊び方を推奨します。 推理の要素が強く、ギミックによって犯人が証拠を隠そうとする動きと探偵のトリックや証拠を暴こうというやり取りを楽しめます。 しかし、推理の要素が強い作品ですが、冒頭で皆けっこう長い文章を読み上げるのでRPをする機会もあります。 犯人役の方はゲームシステムを理解して立ち回らないと、皆に犯人だとバレてしまうので動き方が難しいです。 作品のノリとしては金田一少年の事件簿に近い作品でした。 調査のためのギミックを使うために広い場所で遊ぶことを推奨します。 また、そのギミックの関係上、動き方を誤ると調査中の皆と会話できる時間で、全く人と話せない状況が起こりうるので注意が必要です。
この作品をプレイする前に注意しなければならないことが2つあります。 4~5人と書いてあるが、追加の5人目はほぼGM専任と変わらないキャラクターであること。 他のマーダーミスタリーの人数調整用のキャラクターと比較しても与えられる情報量・できることが非常に限られています。 ちゃんとプレイヤーをやりたい人は4人で行うこと。 もう1つは「演技やエモさより推理とゲーム性に重点を置く」など、ロールプレイが控えめであるかのような宣伝をしながら、ゲーム開始前にけっこうな分量のセリフ読み合わせをするパートがあること。 最悪無視すればいいですが、キャラシを読んだだけでロールプレイ重視ではないプレイヤーの興を削ぐことになりかねません。 ゲームシステムはボードゲームのように独特なルールがあるもの。情報を集めるのは大変ですが、集められれば真相にたどり着くのは難しくありません。 特に犯人役が大変で、他のプレイヤーよりも素早くシステムを理解して巧妙に立ち回らなければ逃げ切れないでしょう。 総じて経験者向けの作品です。
山荘に集まった作家と編集者、ファン、オーナー、そして探偵。 典型的なクローズドサークルで起きる惨劇。 パッケージに記載されているとおり、エモーションよりロジックに重きを置く作品です。 密談あり、カードを使いますので、結構広いスペースが必要です。 また、間違っても携帯電波の届かないような本当の閉ざされた山荘ではプレイしないように。 私は個人的にPCの心情にあまり共感できなかったのでちょっと辛めの評価になってしまいましたが、完成度は高いと思います。 パズラーの世界で真相を解き明かしたい、または闇に葬りたい、と思う人に特にお勧めです。
シナリオもそうですが、システムが面白い!まるでRPGみたいで、やってて楽しかったです。 やや広めの場所が必要なので、友達同士でやる分には場所には気をつけたほうがいいかもしれません。