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大正浪漫マーダーミステリイ
”ロマン”を”浪漫”と当て字にしたのは、かの夏目漱石だそうです。
でもそもそも大正浪漫ってなに…?
それは都会の華やかさと不安感が混在した社会、退廃的で和洋折衷の雰囲気をまとった文化のこと。ハイカラって言葉もこの時代特有の表現ですね。
デモクラシー、ノスタルジー、サブカルチャー、この辺の言葉が生まれたのが大正時代。竹久夢二、北原白秋、芥川龍之介、島崎藤村、といった人達が活躍した時代も大正時代。
この物語は、そんな大正を舞台にして幕を開けることになります。
イントロダクション
時は、大正。
帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。
その名は「鬼哭館」。
ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。
此度の祭典に現れたのは、六人。
そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。
不可解な死体は、まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。
奇妙な事件に現れたるは「自称名探偵」。
さぁ、不可解な殺人現場にいかなる秘密と物語が隠されているのか。
(※オフィシャルより抜粋)
…めちゃめちゃ面白そうですね。
果たしてどんなミステリーがそこに待っているのでしょう。
イントロダクションだけで、想像が膨らんで来ます。
ではここで、気になる登場人物の皆様に自己紹介をしてもらうとしましょう。
登場人物
作家です。かつて一世を風靡した、この時代を象徴するとも言える文豪です。書生と共に、取材旅行がてらこの「鬼哭館」に訪れた訳なのですが…。なんとも言えない雰囲気ですね、この館は…。
書生です。作家先生を連れ立って「鬼哭館」に来ました。普段は作家先生の元に住み込みで働きながら、勉学に勤しんでいます。若いながらも聡明そうだねと、よく人には言われます。
大日本帝國陸軍所属!将校である!この度は軍の仕事で「鬼哭館」に参った所存である。吾輩の鍛え上げたこの肉体、軍服の上からでもわかるであろう。諸君らの身の安全の保障は吾輩に任せたまえ。
大日本帝國新聞社に記者として勤めおります、新聞記者です。記事の取材で「鬼哭館」に訪れましたわ。女性の新聞記者は珍しいと言われますが、これからは女も活躍出来る社会になっていきますわ。
教養を深めるために参りました。お嬢さんでございます。楚々とした振る舞いで可愛い少女…と言われることが多いですけど、照れてしまいます。育ちの良さは隠しきれませんね。どうぞよろしく。
「鬼哭館」で給仕の仕事に仕えております、メイド長でございます。この度の展覧会を全面的に補佐させて頂いています。この館で働くメイド達の長として、皆様を歓待させて頂きます。
「自称」だなんて失礼な、僕こそが本物の名探偵さ。この「鬼哭館」には事件が起きた後に訪れているからね、僕が犯人だと言うことはあり得ないよ。なあに、これくらいの事件すぐに解決してみせるさ!
はい、皆様ご紹介ありがとうございました。
個性豊かなこの面々が、「鬼哭舘の殺人事件」の物語を紡いでいきます。
最後に出てきた探偵さんは、事件の犯人でないことが公開情報となっています。
確白役というやつですね。
7人で遊ぶのがオススメですが、6人しか集まらなかった場合でもこの探偵さんを抜いて遊ぶことが出来ますよ。
(でも折角なら7人のフルメンバーでプレイすることを強く推奨いたします!)
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インフォメーション
【制作】グループSGR
【プレイ人数】 7名(6名でもプレイ可)
【プレイ時間】 4時間
公式では4時間となっていますが、実際には(感想戦を除き)5時間くらいを見込んでおいた方がよいかと思います。所要時間的には重厚な方に分類されるかもしれません。
でもその5時間があっという間に過ぎてしまいますよ。
1秒たりとも退屈しない、すごいシナリオです。
感想
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